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ジオフェンスを設定 (Airpeak Plus 限定)

ジオフェンスとは

飛行の制限(飛行エリア、最大高度)を、ジオフェンス空域としてプロジェクトごとに定義できます。飛行中の機体がジオフェンス空域の境界に近づくと、「Airpeak Flight」アプリのフライト画面に警告が表示されます。

ジオフェンス画面

ジオフェンス画面
画像 ©2022, Digital Earth Technology, Maxar Technologies, Planet.com, The GeoInformation Group
利用する国/地域やアカウントの状態によって画面が異なる場合があります。

  1. タイトルバー
  2. ワークスペース
  3. ツールバー

手順

  1. プロジェクト画面の 飛行プラン タブで ジオフェンスを追加 をクリックし、メニューから 新しいジオフェンスを作成 を選択する。
    ジオフェンス編集画面が表示されます。

  2. 画面左下の 図形を追加 をクリックして または 多角形 を選択し、ワークスペースをクリックする。
    ジオフェンス空域として、円または多角形がワークスペースに配置されます。

  3. 配置したジオフェンスを編集する。
    円を編集する:
    円の半径と最大高度を設定するには、設定したい図形内をクリックしてから、ツールバーで値を設定します。最大高度は、1 つの円内の全域に同じ値が適用されます。
    多角形を編集する:
    ジオフェンス空域の境界線上にあるポイントをドラッグして、任意の形に調整します。
    最大高度を設定するには、設定したい図形内をクリックしてから、ツールバーで値を設定します。最大高度は、1 つの多角形内の全域に同じ値が適用されます。

  4. 編集が終わったら 保存 をクリックし、ダイアログでジオフェンス名を入力して 保存 をクリックする。