カメラターゲットを設定
カメラターゲットを設定すると、Airpeak Base がメインカメラの向きを自動的に計算します。
飛行時は、メインカメラがその方向を向くように、機体の向きとジンバルの向きを自動的に調整します。

利用する国/地域やアカウントの状態によって画面が異なる場合があります。
手順
- ワークスペース上のターゲットを設定したい位置で右クリックし、
カメラターゲットを追加
を選択する。
ターゲットの影響
カメラターゲットが設定されている場合は、デフォルトで、メインカメラの向きはカメラターゲットの方向に設定されます。影響
属性を調整すると、メインカメラをどの程度カメラターゲットの方向に向けるかを調整できます。
たとえば、映像制作などで、別の方向からカメラターゲットの方向へカメラの向きを変えていく速度を調整したい場合に利用できます。
影響を小さくすると、カメラの「向き」とカメラターゲットを併用します。影響を 100%にすると、カメラはターゲットの方向を向きます。「向き」の値は影響しません。影響を 0%にすると、カメラは「向き」の方向を向きます。ターゲットの値は影響しません。