飛行制限の空域を設定
Airpeak では、安全な飛行をサポートする空域の飛行制限機能を搭載しています。
下記のいずれかが有効の場合、空域情報に基づいて、「Airpeak Flight」アプリに警告を表示したり、機体の一部機能を制限することがあります。
ユーザー設定飛行空域
ユーザー設定飛行空域として、離陸位置からの飛行半径および飛行高度を「Airpeak Flight」アプリで設定できます。
ジオフェンス空域
「Airpeak Base」アプリでジオフェンスを作成し、機体をジオフェンスの内側のみ飛行させることができます。
飛行制限された空域について
以下の空域が飛行制限された空域です。
- ユーザーが設定した最大水平距離・最大高度を超えた空域
- ジオフェンスで定義した図形の外側
飛行制限された空域内では、機体を離陸できません。また、送信機のコントロールスティック操作や「Airpeak Flight」アプリの一部機能が無効になります。
飛行制限された空域に機体が近づいた場合は、「Airpeak Flight」アプリのフライト画面上に警告を表示し、必要に応じて機体の減速、停止を自動的に行います。