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地理座標データのインポート (Airpeak Plus 限定)

マッピングミッションとは

事前に作成した経路に従って自動的に飛行、および撮影することで、オルソ画像、または点群処理に適した画像やデータを取得する機能です。
マッピングミッションは Airpeak Flight で作成できます。測量する領域や撮影するカメラ・レンズ、オーバーラップ率などを設定すると自動的に飛行経路を作成します。
Airpeak Base にインポートした地理座標データを測量する領域の指定に利用することもできます。

Airpeak Flight でのマッピングミッションの作成方法についてはこちらをご確認ください。
ARS-S1 | ヘルプガイド

マッピングミッション用の地理座標データをインポートする

地理座標データインポートメニュー
画像©2023, Airbus, Digital Earth Technology, Maxar Technologies, Planet.com, The GeoInformation Group
利用する国/地域やアカウントの状態によって画面が異なる場合があります。

KML ファイルをマッピングミッション用の地理座標データとしてインポート

  • KML:外部ツールで作成した領域を利用する場合の形式

マッピングミッション用の地理座標データ画面

KML ファイルをインポートした後、マッピング対象エリアを確認できます。

地理座標データ画面
画像©2023, Airbus, Digital Earth Technology, Maxar Technologies, Planet.com, The GeoInformation Group
利用する国/地域やアカウントの状態によって画面が異なる場合があります。

  1. タイトルバー
  2. マッピング対象エリア表示
  3. 地理座標データ詳細パネル
  4. ツールバー

KML ファイルで指定された領域が、地図上にマッピング対象エリアとして表示されます。
この画面でマッピング対象エリアの編集はできません。
Airpeak Flight で地理座標データからマッピングミッションを作成してください。

Airpeak Flight でのマッピングミッションの作成方法についてはこちらをご確認ください。
ARS-S1 | ヘルプガイド